ビンディング(バインディング)のセッティング方法

ビンディング(バインディング)

 

ご覧いただいている皆さんは購入後にバインディングのセッティングはしましたか?

「えっ‼お店に取り付けて貰ってそのままです。」

果たして、そのセッティングで正しいのでしょうか?例えば初めて運転する車だったら、バックミラーや背もたれ・座席の位置を調整します。そうしないと運転しづらいからです。

スノーボードのバインディングも同じことで、一度点検も兼ねて確認することをオススメします。

「でも、セッティングってなんか難しそう…」

安心して下さい、ドライバーを用意してこの記事を読んでいただければ簡単にできます。今回はスノーボードバインディングのセッティング方法について解説したいと思います。

ビンディング(バインディング)部位の名称

ビンディング

 

ビンディング

 

ビンディング

 

ビンディング

ビンディング(バインディング)のセッティング

バインディングのセッティングって何するの?

セッティングと言ってもとても簡単です。各パーツを正しい位置に調整するだけです。いちど正しい位置にセットすれば、それ以降調整する必要もありません。

セッティングが正しくないとどうなるの?

バインディングのセッティングが正しくないと、板をうまくコントロールできなくなり、上達の妨げになります。せっかく実力があってもセッティングのせいでうまく乗れないのはもったいないですね。

セッティングに必要な道具

ドライバーが有ればセッティングできます。

注意点:プラスドライバーのサイズにも種類があり、セッティングには、3番のプラスドライバーが必要です!

セッティングするのは4ヶ所

  • ストラップ
  • ガスペダル
  • フォワードリーンアジャスター
  • ベースプレート

ストラップの調整

では、具体的に各パーツのセッティングを説明させていただきます。アンクルストラップ(足首)とトゥーストラップ(つま先)を調整します。

ドライバーで簡単に取り付け、取り外しできます。ストラップがブーツの中心にくるように、ストラップに通す穴を変えてみて下さい。

※モデルによってはドライバーを使用せずに調整できるものもあります。

ストラップ

ストラップがブーツの中心にくるように調整を完了しました。注意点としてブーツは、紐を絞めて調整しましょう。

ストラップ

ガスペダルの調整

ガスペダルはつま先のプレートです。これが出過ぎていても引っ込み過ぎていても、力がうまくボードに伝わりません。

バインディングの裏側を見ると写真のようにはめるだけで調整できるようになってます。

 

ほとんどのモデルは手で取り付け、取り外し可能なのでブーツに合わせて調整してみて下さい。

ブーツのつま先よりも少し短いくらいでいいです。伸ばした時に板からはみ出ないよう注意しましょう。

※モデルによってはかかと側も調整できるものがあります。

フォワードリーンアジャスターの調整

フォワードリーンアジャスターの調整とはハイバック(バインディングの背もたれのような部分)の角度を変える事です。

ここの角度を変えることによってブーツとハイバックの隙間をなくし反応を良くします。

ハイバックの後ろに調整するパーツがあるので、ネジを回して調整しますが…

この機能使わない方が多いです。

特に最近は軽量化の為にこの機能が付いていないモデルもあるようです。

初心者、初級者の方は遊びがなくなりかえって乗りづらくなるので、角度を付ける必要はありません。

では、なんで説明しているかと言うと、使っているうちに自然にネジが回って角度が付いちゃってる場合があるんですね。

本人が意図せずに設定されている場合があるので、点検した方がいいですよ〜という事なんです。

ハイバックのローテーションについて

ハイバックのローテーションとは、ハイバックと板のエッジを平行にセッティングするものですが、昔から不要論がありまして、特に最近のモデルだと調整できないものが多いです。(私の所持しているものも調整できません。)

私も特に調整する必要が無いとの立場から説明は割愛させていただきました。

ローテーションの調整機能が付いている場合でもそのままで大丈夫です。ネジの緩みだけ注意して下さいね。

ベースプレートの調整

基本的にサイズが合っていれば、今の位置で良いと思います。

しかしバインディングの推奨サイズギリギリでブーツを購入してしまった場合、ハイバックを前後に調整する必要があるかもしれません。

まずブーツをバインディングにはめて中心になっているか確認しましょう。中心がずれている場合は、ハイバックやストラップを前後して調整します。

※調整できないモデルもあります。

最後に全体のネジに緩みがないか確認して下さい。ネジが取れるとパーツの紛失や怪我の原因になります。

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