スノーボード グローブの選び方

スノーボード グローブの選び方

スノーボードやスキーなど、雪山でのレジャーにはグローブが必須です!寒さを防ぐための他、思わぬ怪我から手を守るためにもグローブ選びはしっかりと行いましょう。特にまだスノーボードに慣れていないビギナーの方ですと、何度も転倒の際に雪に手を着く機会が訪れますので、良いグローブは必需品。まずはグローブのタイプ別、また購入の際のポイントについて、ご紹介していきます。まず、スノーボード用のグローブには、大きく分けてミトンタイプと五本指タイプあります。

 

ミトンタイプ

ミトンタイプ

 

 

上の画像は、親指とその他4本の指をまとめて入れるミトンタイプです。ミトンタイプの特徴は、親指以外の指が一つのエリアにまとまっているため、体温が逃げにくく暖かさを維持しやすい利点があります。また、溶けた雪などの水分は、グローブの指先の縫い目などから、侵入しやすいでが、ミトンタイプのものは、5本指タイプのものより縫い目が少ないため、その分濡れにくいことが特長です。

デメリットとして、ミトンタイプは指ごとに分かれていないため、動かしにくく細かい作業を行うには不向きです。特に初めてスノーボードをされる方は、靴とスノーボードを固定するための器具(ビンディング等)を、調整しようとしたときに手間取ってしまうことがあります。

 

5本指タイプ

 

基本的には、ミトンタイプと対になるような特徴があります。メリットとしては、指先が分かれているため、器具の調整やウェアをミトンタイプより楽に調整できます。また、グローブをつけたままで、スマホ操作ができるモデルもあり、SNSへの写真投稿や動画撮影を行いたいときには重宝します。一応、ミトンタイプにも、スマホ操作できるモデルはありますが、やはり5本指タイプのほうが、それぞれの指を動かせる分、使い勝手は上といえるでしょう。

デメリットとして、指が分かれていることでミトンタイプのものより縫い目が多く、風や水分が入り込みやすく、暖かさに欠けることがあります。また、濡れてしまうと乾きにくいというデメリットも。直接肌に触れる内側を乾かしたほうがいいので、インナーを取り出すか表に引っ張り出すなどして乾かすとよいでしょう。

 

耐水性をチェック

スノーボードに転倒はつきものです。グローブの耐水性が低いと手をついた際にグローブ内に冷たい水が染み込んでしまい、しもやけの原因にもなります。せっかく楽しく滑っていても指先がびちゃびちゃで冷えてきては長い時間、楽しめません。其処で、グローブ選びのポイントですが耐水圧が、10,000mm以上あるものを選ぶようにしましょう。

 

インナーをチェック

グローブは直接肌に触れるものなので、清潔に保つためにも洗濯をする必要があります。その際に、インナーが取り外せるレイヤータイプのものや、アウター含めて丸洗い可能なものであれば、洗濯しやすいためおすすめです。したがって、その点も踏まえてグローブを選んでいくとよいでしょう。

 

自分の手に合うサイズのものを選ぶ

自分の手の大きさに合うかどうか、きちんと確認して購入することはとても大切です。小さいサイズのものでは、使う度に窮屈に感じてしまいます。逆に、大きいサイズのものでは指周りが余ってしまい、作業がしづらくなってしまいます。

グローブをはめたときに、自分の手や指にフィットする大きさであることが望ましいです。同じサイズ表記でも、メーカーによって若干の違いがあったりするので、グローブの試着は必ず行い、自分自身で確認するようにしましょう。

 

グローブの選び方のまとめ

どちらも長所はあるのですが、5本指タイプの方が細かい作業がしやすく、ボードの取り外しやリフト券を出したりする際もスムーズに指を動かせるので、初心者の方にはオススメです。ミトンタイプは、スノーボードに慣れてきたら着用してみてはいかがでしょうか?また、耐水圧10,000mm以上・インナーが取り外し可能なタイプを選び、グローブの試着は必ず行うようにしましょう。

 



グローブの豆知識

知っているだけで、グローブ選びの幅が広がる豆知識を数点紹介します。

二つの良いところを合わせた三本指タイプも

 

商品数は少ないですが、中には五本指タイプと、ミトンタイプを合わせた形状の三本指タイプのグローブもあります。この形状のものは保温性にも優れていて、指の数も三本と、ミトンタイプのものよりは多いので、指先の自由も効きます。ミトンタイプと五本指タイプの良いところを合わせたような形状になっているため、どちらかで迷っている方はこの三本指タイプのものを選ぶのもおすすめです。

 

素材の選び方

スキーグローブは素材によって、保温性などが大きく変わってきます。またその素材を内側に使っているのか、外側に使っているのかでも変わります。ここの項目では、どんな素材がグローブのどこにおすすめなのかも紹介してきます。

 

外側の素材(シェル)|保温性が高い革製がおすすめ

グローブの外側の部分はシェルと呼ばれていて、この部分は、外に直接面する部分なので、高い保温性と頑丈さが必要になります。この部分には各ブランドも革を使っている商品が多く、シェルが革製のものだと、高い保温性と安全性を持つため、革製のものがおすすめです。

 

内側の素材インナー(ライナー)|起毛などの暖かいものを
インナー(ライナー)はグローブの内側の生地のことを言います。グローブの内側部分なので、グローブをしたときに、素手に直接触れる部分です。暖かい素材が使用されることが多くあり、ポリエステルや起毛、フリースなどが一般的で、保温性の高いものを使っているものが、おすすめです。ただし、いくら寒さ対策だからと言っても、厚くなりすぎると手が不自由に感じることがあるため、厚すぎるものには注意しましょう。
シェルとインナー間の素材(フィルム)|有無によって暖かさに差が出る
フィルムとは、シェルとインナーの間の生地のことを言います。このフィルムが実はスキーグローブでは、一番重要で、この部分が冷たい風を防ぎ、グローブに水が染みないようにする防水の効果もあります。このフィルムの有無によって暖かいグローブかどうかが変わるので、ぜひこの部分には注目して選びましょう。

 

人気がある「ゴアテックス」素材とは?

 

スキーウェアやスキーの時に着用するものを探すときに、必ず耳にする言葉があります。それがゴアテックスです。ゴアテックスとは、透湿素材の名称で、スキーグローブのフィルム部分で使われる素材です。ゴアテックスを使用しているグローブは、防風・防水に優れていて、さらに、水蒸気を通す素材になっていて、手の汗などの水蒸気を外に逃がしてくれます。グローブ内の蒸れなども防いでくれるので、気になる方はぜひゴアテックスの使われているものを選びましょう。

メリット:ゴアテックス商品のメリットは何と言ってもハイクオリティである点でしょう。防水・透湿・防風が非常に高い品質で保証されています。買って損はしないであろうアウトドア用品の筆頭です。

デメリット:ゴアテックス商品のデメリットはないと言えばないのですが、強いて言えば値段の高さがデメリットとしてあげられます、ゴアテックス商品は、他の商品に比べると値段は高い傾向があります。高品質・高性能なので仕方がないと言えば仕方がないですが、デメリットにあげられます。